小室哲哉さんはピアノの譜面が読めないそうで

それでもあんなに素晴らしい曲を作り、ピアノやシンセサイザーとかの演奏をする訳ですから、スゴイですよねー。

読めないというのは「コードは読めるけど、おたまじゃくしだと良く分からない。ピアノは習ったことはなく、独学でキーボードをやってました。」といったことをインタビューで仰っていたと思います。

プロなのにどうなのか?それともプロだからそれで何とかなるのか?

私は元から音楽畑ではないので、よく分かりません。もちろん全く読めないということはないでしょう。

しかし、独学でここまで到達するのって、才能はあったんでしょうけど、どれほどの練習を積み重ねたのか。想像を絶します。
わたしも曲とか作ってみようかな。マジで。サラリーマンで、もういい年だけど(笑)

話はちょっと変わりますが、不倫だか浮気だか良く知りませんが、それらに関する報道が引き金となって小室哲哉さんは引退されました。
わたしは個人的にそんなこと何とも思いませんけどね。好きにすればいいのに。事情だってあったろうに。
よく友達でも何でもない他人の人生のことで、ギャーギャーと騒げますよね。騒いでるきみたちは、みんな清廉潔白なのか?
例えば小室さんと奥さんと二人ともあなたの友達で、その事実を知ったとしたら話は変わるかも知れませんけど。
ただ私は仮に友達だったしたら、話をよく聞いて、自分の考えは述べるけれどもただそれだけで。人ってどうこう出来るものでもないし。その人が何とかするものだし。
それに、音楽と何ら関係ないことだと思うけどなぁ。(間接的にその人を形成するという意味では、音楽とも関係は出てくるとしても)

繊細だったのでしょうか。人は強くないと存在出来ないものですね。
そこは自分への教訓として受け止めたいと思います。

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